新井香織、28歳。広告代理店で働きつつ、SNSでイラスト依頼も受ける私は、夫・亮太の出張中の不安を減らすため、義実家での同居を選んだ。ところが、最初の出張の日、義母は豹変し、掃除や家事を押し付けてきた。さらに義姉・玲奈が子ども5人と夫を連れて帰省し、「居候の他人は廊下で寝ろw」と私を嘲笑する。私は静かに荷物をまとめ、はっきり告げた。「なら私も実家に帰ります」。義家族が呆然とする中、実家へ戻った私は、帰宅した亮太にこれまでの嫁いびりをすべて打ち明けた。翌日、亮太は義実家へ乗り込み、「姉さん、香織に謝ってくれ」と一喝。さらに、義母たちが当然のように受け取っていた仕送りの原資が、実は私の収入だと明かされる。玲奈は顔色を変え、義家族は大混乱。私は二度と許さないと突き放し、ようやくあの家を出た。今は夫と信頼を取り戻し、平穏な生活を取り戻している。