後藤です。買ったはいいが、アクセス速度が遅くて使い物にならない――そんな経験はありませんか。用途が似ているSDカードとUSBメモリーですが、選び方を誤ると大きな差が出ます。 たとえば、USB3.0対応のUSBメモリーを買っても遅いことがある一方、4K対応ビデオカメラに手元のSDカードを挿しても録画できないことがあります。さらに、高速SDカードでも、カードリーダーが遅ければ性能は台無しです。 SDカードにはSDHC、SDXCなどの容量規格に加え、UHS、スピードクラス、Vクラス、Aクラスがあります。機器が求める最低保証を満たすかが重要です。 一方USBメモリーは、USB3.0と書かれていても中身の速度は不明で、ベンチマーク確認が欠かせません。 結局、SDカードは規格が明確で、USBメモリーは個体差が大きい。この差こそが、決定的な違いなのです。