患者の多くは高級クリームを重ねても変化がなく、鏡の前でため息をついていたと言います。けれど原因は「成分不足」ではなく、肌の土台が崩れていたことでした。注目されたのは、毎朝の新習慣です。まず化粧水で水分を与え、その上からニベアでしっかり蓋をする。さらに、米ぬかと無添加の甘酒を取り入れ、シミの原因となるメラニンの働きと、年齢で遅れたターンオーバーに同時に働きかけます。 六十八歳の女性は、長年気になっていた頬の大きなシミが、数カ月で目立ちにくくなりました。高額な化粧品に頼らず、守る・防ぐ・出す、この三段階を毎日続けた結果です。 皮膚科医が驚いたのは、その継続力でした。