三木さんが退職したと聞いた姑は、すぐに怒鳴り込んできた。夫の会社が倒産したから、これからは嫁と夫が自分たちを養うはずだった、と。だが三木さんは冷静に返す。退職の理由は、副業の収入が本業を上回り、夫と相談して独立を決めたからだと。姑は理解せず罵倒するが、その隙に三木さんは夫と共に引っ越しを完了させていた。 さらに二年後、姑は親戚を使って新居を突き止め、窓を割って侵入する。無職のままの三木さんを見下し、今度こそ養えと迫るが、家はすでに賃貸解約済みだった。そこへ現れた夫が告げる。仕事を捨てて家に居座っていたのは、むしろ無職ニートの姑自身だと。追い出された姑は、ついに言葉を失った。