年を重ねるほど、服はただの好みでは済まなくなる。若い頃は何を着ても、それなりに見えた。だが年齢とともに、布のくたびれや体型の変化は、想像以上に目立ってしまう。画面を二回タップすると、その差がはっきり見えてくる。恥ずかしい服の第三位は、何年も着続けた服だ。まだ着られる、もったいない、そう思っているうちに、よれや毛玉が積み重なる。自分では気づきにくいが、周囲には古さが伝わっている。第二位は、サイズが合わない服。昔はちょうど良くても、今の体型に合っていなければ、窮屈にも、だらしなくも見える。そして第一位は、若い頃のままの服である。昔は似合っていても、今の自分に合わないまま着続けると、どこか無理をしている印象になる。