『悪臭』と呼ばれるスパイスを全力で調理してみた
2025/03/11

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今回は、一般的に「悪臭」と呼ばれるスパイス、犬山椒を使って調理する実験をしてみます。犬山椒は、香りが強烈で、山椒の仲間ですが、どこか青臭さが漂います。普通は使われることが少ないこのスパイス、果たして料理に使えるのでしょうか?まずは、犬山椒の実を集め、フライパンで香ばしくなるまで炒めます。色が変わり、香りが強く立ち上ると、しっかりと粉末状にして、料理に使う準備を整えました。次に、犬山椒を使って担々麺を作ります。ピリ辛なタレに犬山椒の粉を加え、そのしびれがどんな風に影響するのかを確かめてみました。結果として、香りは確かに山椒に近いものの、しびれの強さには少し物足りなさがありました。それでも、このスパイスには独自の魅力があることを発見。東南アジア料理にぴったりかもしれません。次回はさらに試行錯誤をして、この犬山椒を最大限に活かしていきたいと思います。

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