私は都内の若田興業に勤める新卒の大平ひろし。社長の方針で新幹線が使えず、長野への出張は車移動だった。ところがその途中、川に転落した車を見つける。中には事故ったヤクザが取り残されており、俺は迷わず救助した。しかし、重大な合同会議に大遅刻。上司の若田部長は「嘘をつくな! クビだw」と一蹴し、社長まで巻き込んで俺を解雇、社員寮からも追い出した。濡れた服のまま公園で呆然とする俺の前に、今度は黒いスーツの男たちが現れる。連れて行かれた先で待っていたのは、先ほど助けた男だった。彼は若田興業の大口取引先の社長で、「命を救ってくれた恩人を追い出す会社とは仕事できん」と激怒。結果、若田親子は大口契約を失い、会社は一気に崩壊した。俺は恩人に迎え入れられ、逆転の結末を迎えたのだった。