三洋電機が消えた後、10万人の社員はどこへ行った?中国企業に"二度売られた"人たち【平成史】
2026/10/27
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2011年、三洋電機はパナソニックの完全子会社となり、赤い看板は街から消えた。だが倒産ではない。10万人の社員は事業ごとに切り分けられた。携帯部門の約2000人は京セラへ。洗濯機・冷蔵庫部門の約2300人は、買収後、中国ハイアールへ再び売られ、AQUAを支えた。残る7000人はパナソニックへ移り、鳥取の200人は別会社で雇用を守った。社名は消えても、技術と仕事は今も別の看板の下で息づいている。

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