所用で二日間家を空けて帰宅したところ、玄関前に鬼の形相の女性が立っていました。「どこに行ってたの!あなたのせいで大変だったんだから!」といきなり怒鳴られて、唖然としている私。後ろから夫が登場し、「どうしたんだ?」と尋ねました。女性の話を要約すると、彼女の娘が私の娘と同じ塾に通っており、私たちが夏休み前に隣同士の席になった際、ブランコと滑り台の話をしたのがきっかけで、彼女の娘が我が家に遊びに来たが誰もいなかったとのこと。彼女はさらに怒りを募らせ、無茶な要求を突きつけてきました。そこで夫が毅然とした態度で、「あなたのしていることは恐喝であり、児童虐待の可能性がありますよ」と指摘。すると彼女は「こんな貧乏人相手にできないわ」と言い残し去って行きました。その後、彼女の悪評を広めようとしましたが、逆に彼女自身の評判が悪化する結果に。彼女の後日談を聞くと、人を見て態度を変える性格が災いしているようです。