年収9000万の若菜は、義母・佳代子から「貧乏人の嫁」と見下され、家族旅行先の海外で置き去りにされた。 「寄生虫は帰国しなくていいからw」と嘲笑されても、若菜は冷静だった。 「では、家は返してもらいます」 その一言に、佳代子は鼻で笑ったが、若菜が父の協力で鍵を交換し、家の名義も建築費も自分が負担していた事実を告げると、空気は一変する。 さらに、夫・竜二は既に前職をクビになっており、旅行費も若菜の貯金だったと判明。 しかも若菜の収入は年収9000万。 佳代子は慌てて連絡を入れるが、時すでに遅し。 若菜は離婚を決意し、弁護士を通じて手続きを進めた。 帰国後、彼女たちが待っていたのは、もはや戻れない現実だった。