まず、血圧計には「上腕型」と「手首型」の2種類がありますが、正確な血圧測定には上腕型の使用が推奨されています。上腕には太い動脈が通っており、ここで血圧を測ることでより信頼性の高い結果が得られます。手首型では、血圧を測る際に正確に圧迫できないことがあり、測定結果が不安定になることがあります。また、血圧を測るタイミングや姿勢も重要です。測定前にトイレを済ませ、リラックスした状態で座って測定することが基本です。立ったり座ったりした後、すぐに測ることは避け、少なくとも2〜3分安静にした後に測定を行いましょう。さらに、気温や体調も血圧に影響を与えます。寒い時期は血管が収縮し、血圧が上昇するため、季節の変化にも注意が必要です。