シンガポールを象徴する超高級リゾート「マリーナベイサンズ」。天空に浮かぶ船のようなスカイパークや世界的に有名なインフィニティプールを備え、今では世界中の観光客が憧れる存在となっています。この巨大建築を設計したのはカナダ出身の建築家モシェ・サフディ氏。そして施工を担当したのが韓国系建設企業でした。複雑な構造を持つ難工事ながら、短期間で完成させたことで当時は大きな注目を集め、海外建設市場における韓国企業の技術力を象徴するプロジェクトとも言われました。しかし、その後、施工を担当した企業が経営難に陥り、最終的に倒産したことから、ネット上では「もし問題が発生した場合、誰が責任を負うのか」といった声が広がりました。