久美子はその見事なエフカップの胸を誇示することが大好きで、いつも大胆な服装で注目を集めていた。男子の前ではさらにその存在を強調し、周りの嫉妬を誘っていた。しかし、彼女はしばしば貧乳である私を馬鹿にして、比較対象として太ったおじさんと並べることもあった。そんなある日、私たちは仲間たちとナイトプールに行くことが決まった。私は行きたくなかったが、久美子のしつこい誘いを断れず、仕方なく参加することになった。プールサイドで彼女は自慢の水着姿を披露し、写真を撮ってもらう中、プールには入ろうとしない理由を化粧が落ちるからと言った。でも、智くんが「つまんねえやつだな」と言って彼女をプールに誘った瞬間、久美子は誤って落ちてしまった。すると、プール内で彼女の胸から白い物体が浮き上がってきた。それはティッシュだったのだ。彼女は胸を大きく見せるためにティッシュを詰めていたことが暴露された。その日以来、久美子は私を馬鹿にすることをやめ、自分の本当の姿を受け入れるようになった。そして、私たちは共にその真実を受け入れ、楽しむことを学んだのだった。