宝くじで七億円に当選したと信じた彼女・教科は、突然ひろしに別れを告げた。これまで同棲生活を送っていた二人だったが、彼女は大金を手にした瞬間、態度を一変させ、別の男性への興味を隠そうともしなかった。しかし、その宝くじには驚きの秘密があった。それは去年の古い宝くじで、価値のない紙切れだったのだ。ひろしはその出来事を通じて、教科が本当に愛していたのは自分ではなく、お金や条件だったことに気づく。さらに後日、ひろしが将来会社を継ぐ立場だと知った教科は、今度は急に優しい態度で復縁を迫ってくる。しかし、すでに彼女の本性を知ったひろしの決意は揺るがなかった。金や肩書きではなく、自分自身を見てくれる相手こそ大切だと気づいたひろしは、教科との関係を完全に終わらせ、新たな人生へ進んでいくのだった。