義母の静子さんの家で行われた親戚の集まりで、私は驚くべき仕打ちを受けた。静子さんは、寿司を家族分しか用意していないと言い放ち、私や義妹のえりなさんの分はないと笑っていた。これには私もえりなさんも耐えられず、「家族じゃないので帰ります」と宣言した。すると、意外にも親戚全員がその考えに同意し、帰ることに。静子さんや夫の明希は驚きを隠せなかったが、これで私たちは彼らとの関係を断ち切ることができた。明希は最初は私たちを守ってくれていたが、今では静子さんと一緒に私を嫌がらせをしている。私は家族として扱われないことに堪忍袋の緒が切れ、ついに別れを決意した。