高齢者に特有の「ニオイ」の改善に成功した佐藤雅子さんの物語が、共感を呼んでいます。71歳の雅子さんは夫に先立たれ、さいたまの静かな住宅街で一人暮らしの日々を送っていました。それでも人との交流を大切にして、公民館での持ち寄り昼食会にも参加。しかし、隣の人が微妙に距離を取る様子に気づき、次第に自分に何か問題があるのではと悩むようになります。毎朝きちんとシャワーを浴び、清潔にしているにもかかわらず、夕方になると再び気になる「匂い」。ある日、看護師の女性から「年齢とともに皮脂の質が変わり、特定の場所が洗い残しやすくなる」との助言を受け、雅子さんの行動が一変しました。