欧州ではすでに使用が禁止されている「プラスチック製電気ケトル」。しかしながら、驚くべきことに日本ではいまだ広く使用されている現状があります。最新の研究によれば、プラスチック製電気ケトルで沸かしたお湯には目に見えない微細なプラスチック粒子が数十億個含まれている可能性があり、これらの粒子が人体に与える影響は小さくありません。これらの粒子は血流に乗り、心臓、肝臓、さらには胎盤にまで到達するリスクがあると指摘されています。さらに、高温により環境ホルモンや化学物質が溶け出し、生殖機能の低下や発癌リスクを高める可能性があるというのです。そして一部の耐熱性菌がプラスチック表面の傷部分に定着し、高温でも死滅せずに残り続けることも深刻な問題とされています。