日々の食生活で知らずに摂取している可能性が高い「隠れ添加物」。加工食品や輸入品には、目に見えない添加物や選択のポイントが潜んでいます。それではその具体例を見ていきましょう。1. カット野菜 殺菌のために使用される過酸化水素酸や亜塩素酸ナトリウムは、十分に除去されたと見なされ、表示義務がありません。未洗浄のものは注意が必要です。2. 輸入果物(オレンジ・レモンなど) 防かび剤が使用されますが、直接使用される肉類扱いにならないため表示が省略されることが多いです。国産果物を優先的に選びましょう。3. 缶詰食品薄皮を除去するため、塩酸処理後に中和されますが、添加物表示は省略されます。4. 粉末食品 酸味や渋みの調整をアルカリ処理で行いますが、残存しない理由で記載されません。5. 精製油(植物油など) 有機溶剤で抽出加工することがあり、製造過程で除去されるため記載されません。圧搾製法のものが安心です。6. 乾燥食品(海苔など)漂白や殺菌目的で酸処理が行われますが、洗浄で取り除かれるため記載されないことが多いです。7. 豆腐 豆腐の製造過程で発生する泡消しのために使用されるシリコン樹脂が加工助剤として認識され、記載を省略される場合も。こうした隠された添加物への対策として、無添加や圧搾製品など、製法が透明なものを選ぶことが健康への近道です。日々の食品選び、慎重に行いましょう。