夫に相談することなく、姑が突然妻のみやこへ離婚届を郵送した。ところが、その予想外の行動が思わぬ結末を招くことになる。みやこは以前から姑の過干渉や心ない言葉に苦しめられていた。妊娠について執拗に責められ、夫の正弘にも助けを求めたが、彼は母親と向き合うことを避け続けていた。そんな中、姑は「息子のため」と離婚を迫り、離婚届の提出まで要求する。しかし、みやこは迷わず役所へ向かった。実は彼女自身も限界を感じ、離婚を考えていたのだ。後になって正弘は、母親が勝手に送った離婚届によって本当に離婚が成立したことを知り、必死に復縁を求める。しかし、みやこは「もう誰かの盾になる人生は終わりにしたい」と告げる。