美優は、義姉から毎日のように子供を預けられていた。「家族なんだから当然」「これも弟の嫁の務め」と言われ、断ることもできずに耐えていた。しかし、美優にも仕事があり、突然の託児は限界に近づいていた。勇気を出して義姉の夫や姑に相談すると、思わぬ事実が発覚する。なんと義姉は子供を預けている間、別の男性と会っていたのだ。さらに美優の姑は事情を知り、子供たちを預かることを了承。義姉の嘘と身勝手な行動は家族全員に知られることになった。「嫁の務め」と言い続けていた義姉だったが、本当に果たすべきだったのは母親としての責任だった。美優はもう以前のように黙って我慢することはなかった。