大きな期待を抱きながら出産を迎えた私、しかしその裏には不安が隠れていました。夫・健吾が育休を取ると約束してくれたが、義母が「お手伝いに来る」と言い出したのです。心の中では「いやな予感」が拭えず、そしてその予感は見事に的中しました。出産後、私は赤ちゃんを抱えて退院。家では義母が待っており、「休んでいいわよ」と微笑むが、その実、無神経な発言が続き心休まる暇もない。義父も加わり、私の空間はどんどん狭まっていく。自分の家でありながら、居場所がないと感じてしまう日々が続きました。日に日に疲れが蓄積し、ついには真夜中に我慢の限界を迎え、私は娘を連れて実家へと逃げ帰る決断を下しました。両親の元で初めて心が安らぎ、涙が止まりませんでした。夫には理解して欲しい、自分の気持ちを。疲れた心と体を抱えながら、新しい選択肢を模索していく日々が続くのです。