社宅で暮らし始めた美咲は、ある日ボスママのリサから呼び出される。リサは夫が部長であることを理由に、「あなたの旦那さんは平社員なんだから、社宅BBQの準備は一人でやって当然」と高圧的に命じた。さらに「逆らったら旦那さんの立場が危なくなる」と脅すリサ。しかし美咲は冷静に反論する。社宅の中でも人間関係に上下はなく、役職で相手を見下すことは間違っていると伝えた。すると美咲は衝撃の事実を明かす。実は彼女こそ、夫の会社を経営する取締役兼社長であり、会長は彼女の父親だったのだ。自宅改築中で一時的に社宅に住んでいただけで、リサは相手の本当の立場を何も知らずに威張っていた。その事実を知ったリサは態度を一変させ、必死に謝罪する。しかし、美咲はこれまでリサが他の奥様たちに圧力をかけ、嫌がらせをしてきたことも知っていた。権力を振りかざして人を傷つけたリサは、最終的に夫からも厳しく問いただされ、社宅を去ることになる。人を肩書きだけで判断した結果、立場が大逆転する結末となった。