「家事を全部やらないなら仕事を辞めなさい」と義母から突然言われたエリナ。普段は掃除、洗濯、料理をこなし、仕事と家庭を両立していたにもかかわらず、忙しい時期の帰宅の遅れを責められてしまう。義母は「嫁なら家庭を優先するもの」と強く迫るが、エリナは同居の際に「仕事には口を出さない」と約束したことを思い出させる。そして、もし仕事を辞めれば、夫の達也だけの収入では義両親の生活費まで支えられない現実を冷静に説明した。「私たちが働いているから、お母さんたちの生活も成り立っているんです」その言葉に義母は反論できず、最終的には家事を手伝うことを受け入れる。それ以来、義母が無理に家事を押し付けることはなくなり、険悪だった嫁姑関係も少しずつ変化していった。