私と母が暮らす一軒家を狙った義姉は、ある日突然連絡をしてきた。子供が生まれるから広い家が必要だと言い、「今月中に出て行ってほしい」と身勝手な要求を突きつけてきたのだ。私は驚きながらも、母に相談すると伝えた。しかし義姉は母との関係が悪いことを理由に、私を通して家を手に入れようとしていた。その後、私たちは要求通り引っ越すことを決断。すると義姉は大喜びし、「これで一軒家が手に入る」と勝ち誇った態度を見せた。だが、引っ越し当日、家の中に家具や家電が残っていないことに気付き、彼女の表情は一変する。実はその家は賃貸で、契約や今後の対応について何も知らされていなかった義姉。さらに厳しい大家が親族だったことを知り、慌てて助けを求めてきた。しかし、もう遅かった。私たちは新しい土地で穏やかな生活を始め、義姉との関係を完全に断つことになった。