結婚式の準備で忙しい日々。私、美月は義妹の早希から不愉快なメッセージを受け取った。「あなた、まだ家で働いてるの?ダサいし、結婚式には来ないで欲しいわ」と。「夫の内定先の社員が来るから、底辺は困るの」と続けられた。私は驚愕したが、平静を保ち「他人として過ごしますね」と返事をした。いざ結婚式当日、全ての社員に「他人のふりをして」という指示を徹底。周りの目が気になり、早希は焦り出す。「どうしてみんな私を無視するの?」とパニック状態。そこで事実を告げた。「私は秋雄さんの内定先の社長です」早希は言葉を失った。「もう遅いのよ。あなたが望んだ結果よ」と私。後日、秋雄の内定も見直されることに。義妹は失態を認めることしかできなかった。結局、彼女自身の過ちが全てを変えてしまったのだ。