地方議員の兄の結婚式に招待された私たち夫婦。しかし、花嫁からの冷たい言葉が突き刺さる。「下級国民は呼んでいない、貧乏人は帰れ」と一蹴された私たち。私はショックを受けながらも冷静を保とうとしたが、夫が静かに口を開いた。「そうですか、では少しご挨拶させていただきます」と言って、会場に向かうと、突然夫が全員に向かって礼をし始めた。その瞬間、会場の空気が一変。500人のゲスト全員が一斉に敬礼し始め、花嫁の顔色が変わるのが見て取れた。夫が名乗り出ると、彼が自衛隊の大佐であることが明らかに。地方議員の兄よりも少しだけ上の地位にあるその立場に、花嫁は恥ずかしさと後悔で顔を真っ赤にした。結婚式は予定よりも早く終了し、後日、花嫁は自ら謝罪に来たが、すでに周囲の評判は最悪だった。