農家育ちの私を「タワマンも知らないの?w」と見下していた同僚の理香子は、都会自慢と婚約者のエリート話ばかりだった。私が贈った手作りの婚約祝いにも「ダサい」「現金でよかった」と罵倒し、さらに結婚式には「貧乏臭いから来るな」と同期を排除したうえで、ご祝儀だけは十万以上と要求してきた。ところが結婚式直前、彼女は私がタワマン前にいるのを見つけて激怒。祖父母がその高級タワマンの最上階に住み、しかも実家のブランド米は全国展開の人気商品だと知ると、顔色を失った。同期たちは皆、式の日に私の家の収穫を手伝っており、理香子の式は誰も来ない。「見下していたのはあなたでしょう」と告げると、彼女は青ざめたまま崩れ落ちた。後日、式は大荒れで即離婚。職場には、静かな平穏だけが戻った。