今日のテーマは、多くの日本人がつまずきやすい「Walk」と「Work」の発音の違いについて。英語を話すとき、「カタカナ」の発音に引っ張られている方、多いんじゃないですか?まず「Walk」。これは「ウォーク」とカタカナで表記されることが多いですね。ただし、アメリカ英語では「ウォ」の部分に強調があり、最後の「ク」は控えめに発音します。口を広めに開きながら「ワー」と発音するとかなり近づきますよ!一方、「Work」。ここが肝心!カタカナでは「ワーク」と書かれますが、実際の発音では「ワー」の後に「ル」音がくっつきます。そして最後の「ク」がしっかり響く。この「ル」の差が、歩く(Walk)と働く(Work)を大きく分けます。