2024年5月15日、東京都渋谷区の明治神宮会館で開催された全国赤十字大会。この場で、紀子さまが取られた非常識な行動が多くの人々を驚かせました。この大会には、名誉総裁の雅子さまをはじめ、皇族方が多数出席していましたが、そんな中で紀子さまが見せた“異例”の振る舞いが物議を醸しています。大会の後、功績者との懇談が進む中、華子さまが紀子さまに「時間を効率よく進めるため、複数で対応を分担しましょう」と提案。しかし、その直後、紀子さまは突然列を離れ、一人で別の方向へ進み始めたのです。その後も、雅子さまの懇談を何度も妨げる形で引き止めたりと、周囲を困惑させる行動が続きました。これに対し、華子さまを含む皇族方は眉をひそめる様子を見せられ、その場の空気は一気に緊張感を帯びたものになりました。こうした紀子さまの行動は、以前から囁かれていた「皇室内での孤立」をさらに浮き彫りにしています。特に、天皇ご一家の親しみやすい公務姿勢が評価される中で、秋篠宮家への批判が高まる一因ともなっています。皇室ジャーナリストによると、「紀子さまの焦りが、このような行動に現れているのでは」との見解も。今回の出来事は、皇族の在り方に改めて疑問を投げかけるものであり、皇室の未来に暗雲を落としかねないものと言えるでしょう。