NHKが約9.5億円の資金を誤用しようとした未遂事件が発覚しました。2023年6月3日、参議院総員会で片山議員が指摘したこの問題は、BS番組のネット同時配信のために、まだ総務省の許可も得ていない事業に多額の予算を投じようとするものでした。この動きは国民に対する重大な背信行為とされ、公共放送としてのガバナンスが問われています。組織内で異議を唱える者はおらず、全員が黙認する形で進められたこの計画は、日本社会の既得権益を象徴しています。さらに問題の根本には、NHKがテレビを持たない人々にも受信料を徴収しようとする隠された意図があると指摘されています。国民の収めた受信料がこうした不適切な管理のもとで使われようとしていたことに、多くの批判が集まっています。