「雪下ろしは本当に大変!」そうつぶやいたのは、北海道に住むタカシさん(42歳)。厳しい冬の積雪が毎年の悩みの種だけど、今年は違う。なんと彼は、屋根に登らずに雪を下ろせる“スゴい道具”を自作してしまったのだ! その秘密兵器は、長さなんと10メートル。頑丈なアルミ製パイプを組み合わせ、その先端にはスコップ型の特製ヘッドを取り付けている。さらに工夫として、滑りやすいシートを設置したことで、雪がスムーズに地面まで落ちる仕組みだとか。 「母屋の屋根もこれでイケます」とタカシさんはドヤ顔。しかも材料費は1万円程度と、財布にも優しい。「もう命がけで屋根に登る必要はない。家族も安心してるんだ」と語るその笑顔は、雪国での生活に革命をもたらした男の誇らしさで溢れていた。 ネットには「レシピ教えて!」と大反響。タカシさんの画期的なDIYアイデア、これからもっと注目されそうだ。