西之島の噴火による拡大は、多くの人が知っています。そのたびに「いつか人が住めるのでは」と夢を見る人もいるでしょう。しかし、現実は厳しいものです。それでも、西之島よりも小さいながらも有人島が存在します。本島から離れた、自然と歴史が交錯する五つの島をご紹介します。まずは、山形県の飛島。面積はわずか2.73平方キロメートルながら豊かな自然が息づいています。美しい草花や野鳥を観察し、釣りや海水浴を楽しむことができます。次に、能登半島北部の舳倉島。歴史的な遺跡とともに海鳥の聖地として知られ、バードウォッチングにはうってつけです。鹿児島県の平島は、平家時代の伝統を色濃く残す島。この島で行われる儀式や祭りは、古き良き時代を感じさせます。小宝島もまた、平島に似た特色を持ち、天然温泉や美しい海を誇ります。絶景とともに島の魅力に触れることができます。