新居に引っ越してきた私たち家族は、日々幸せな生活を送っていた。夫との結婚生活も順調で、ついに新しい命も宿り、幸せな未来に胸を膨らませていた。その時、夫の妹・礼子が突然家にやってきた。彼女は不穏な雰囲気で「旦那が私をこき使う」と言いながら母親にすがりついていた。私たちはしばらく彼女を家に泊めることにしたが、最初は礼子の態度に違和感を覚えていた。彼女は献身的に手伝い、優しく接してくれていたが、一ヶ月も経つと、その態度が徐々に変わり始めた。家でゴロゴロし、私に不満をぶつけるようになったのだ。そして、引っ越しの最中、礼子が信じられないことを口にした。「あの15畳の部屋が私の部屋よ!」と、まるで自分の家であるかのように。驚きと怒りを覚えた私は、「あんたの部屋なんて物置で十分よ」と言い返した。その瞬間、礼子は一瞬固まり、まさか私が反撃するとは思っていなかったのだろう。