今回紹介するのは、定植3年目のバナーネとエレスエバビリングの一文字仕立て。3年目にして本格的な剪定のタイミングが訪れました。剪定は根本から約40センチ間隔で進めます。ちょうど良い感覚で枝が交差しないよう配置。軍手とよく切れるハサミ、さらに太い枝にはノコギリを用意しておけば万全です。剪定した枝は、その場で品種名を書いてバックアップ用に備えます。今回は2節を残して剪定。うまくいけば脇芽の芽吹きが良く、来春はさらに充実した姿が見れるはず。イチジク育てはまだまだ続きます。次のステップでまたお会いしましょう!