食品メーカー広報部に勤める私は、女性活躍推進プロジェクトに参加することになった。営業部の漣さんは女性のキャリア支援に意欲的で、頼りになる存在と思っていた。しかし、その本音はまったく違っていた。漣さんは「雑務は女にやらせて、いいところ取り」と軽々しい発言を繰り返していたことが、同僚たちの声で明るみに出た。彼の態度に失望しつつも、プロジェクトは進行。私は社内の改善を求め、具体的なハラスメントの例を挙げてプレゼンを準備した。漣さんのプレゼンが進むにつれ、彼の不安げな表情が見え隠れする。しかし、フィードバックを受けた役員たちはハラスメントの実態を知り、漣さんはプロジェクトから外される結果に。