現在、外交関係樹立130周年を記念してブラジルを訪れている佳子さま。6月9日、日系人が多く住むパラナ州で桜の食事式に臨まれました。その際、佳子さまは「お見できるようになるのが楽しみですね、私も来てお花見したい」と述べ、何気ない一言を発せられました。一見、温かい言葉に思えるこの発言ですが、実は皇室においては禁忌とされてきたものでした。宮内庁関係者によると、天皇皇后両陛下は、訪問先で「また訪れる」と言うことはほとんどないとのことです。なぜなら、皇室の方々は発言したことに対して必ず責任を持たなければならないからです。実際、先月、佳子さまは野半島の地震被災地を訪れた際、町長に「また来ます」と伝え、これもまた皇室の伝統から外れた発言として注目されました。しかし、このような発言は非常に肯定的に受け止められています。困難から立ち上がろうとする被災者への深い思いが伝わり、佳子さまの人々との距離を縮める姿勢は、今後の皇室のあり方をも示唆しています。