皇族数の減少を受け、10月14日に施行される新制度が注目を集めている。旧皇族の男系男子を養子として迎える前例のない仕組みだが、その重責が、九十歳の華子さまに及ぶのではないかという見方が広がっている。華子さまは六十年以上、派手な発言ひとつなく公務を支え続けてこられた。だが、制度の条文には秋篠宮家が養子受け入れ対象から除外されているという、国民を驚かせる盲点が潜んでいた。高額な皇族費を受ける一方で、負担は他家へ――そんな構図に不満が高まっている。一方で華子さまは、弘前城前での笑顔や、代理公務を担う姿で静かに応えられた。制度の数字だけでは測れない、ご負担の重さが今、あらためて問われている。