2025年6月、上海モーターショーで注目を集めた中国自動車業界の元会長、安全志氏が世界を震撼させる爆弾発言をしました。テスラを抜き、EV販売で世界一となった中国ブランドが台頭する中、安全志氏は「トヨタには永遠に勝てない」と断言。その核心部分として3つの理由を挙げています。第一の理由は、トヨタの全方位戦略です。内燃機関の熱効率41%を達成し、ハイブリッド車の累計販売台数は2,300万台以上に。さらに2027年には次世代固体電池を実用化し、航続距離1,000キロメートルを目指しています。一方、中国ブランドは最高でも600キロメートルが限界です。第二の理由、生産効率の圧倒的な差。トヨタの車両1台の組み立て時間は約13時間で、故障率も0.01%と驚異的な低さ。中国ブランドは48時間かつ故障率2.8%で、大きな格差が明らかです。第三の理由として特許戦略が挙げられます。トヨタは電動化関連特許を2万3,740件無償公開し、業界の標準を握っています。一方、中国ブランドの特許は1,000件程度で、その実用性も低いとされています。安全志氏は最後に「トヨタは技術、資金、生産力すべてを備えている。市場を制圧できる能力がある」と結論付けました。この発言は、世界の自動車業界に衝撃を与え、「やっぱり世界のトヨタだ」と再認識されました。