『サンモニ』で、パリで起きた破壊行為をめぐる発言が波紋を広げ、放送事故級の空気が流れた。番組内では、フランスの暴動について「政治の不作為が原因」とする見解が示され、破壊行為は一部にすぎないと強調されたが、その論調に視聴者の違和感が一気に高まった。さらに、移民政策や極右の影響に話題が及ぶと、問題の本質がぼやけ、都合の悪い情報を避けているように映った。パリ郊外で起きた銃撃事件にも触れられたが、議論はかえって混乱を深めた。一方で共産党には、自らの主張と矛盾する“特大ブーメラン”が直撃。内閣総辞職を求める側が、解散要求には「民主主義ではない」と返されたのである。さらに“ふうちゃん”の高額たすき問題まで再燃し、話題は収拾不能に。今回も『サンモニ』は、強烈な余韻を残した。