9割がやってない!【ボールの位置】を変える練習と考え方。スイングの癖をコレで解決!高いボールや低い弾道、ドローフェードを全て特訓して目標に打ち出す
2025/04/30

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一流のゴルファーたちが共通して持つ考え方として、ボールの位置が球筋を大きく変えることに気づいています。アイアンショットでの基本的なボール位置は体の真ん中で、フェイスはスクエアに保つのが理想です。練習時にはタオルを使って、意識的にイメージを作り出すことが推奨されます。ボールを左に置くとフェイスが被り、左方向にボールが飛び出しやすくなります。一方でフェイスが被らない場合、ロフトが立ってしまい高い球になりがちです。逆にボールを右に置くと、フェイスは開きやすくなり、ボールは右に打ち出される傾向があります。クラブパスがインサイドアウトになることで、フック系の球筋が生まれやすくなるのです。しかし、右方向へのミスショットを避けるためにフェイスを被せると、今度は低い弾道になりがちです。こうした多様な球筋を実践的に習得するためには、異なるボール位置での3種類の練習は非常に有効と言えるでしょう。

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