最近、キッチンの排水溝を掃除したのですが、どこかまだ臭いが残っているように感じます。どうやら、排水管の奥に原因があるようです。そこで、思い切ってトラップ部分を開けて確認することにしました。中を見てみると、長年の油汚れが蓄積し、こびりついた層になっています。まずは、排水口に50度のお湯を流し込み、油汚れを押し流すことにしました。水の重さでしっかりとトラップを押さえ、お湯を貯めていくと、心地よい流れ音が聞こえてきました。ですが、もう一度開けて確認してみると、まだ半分ほどしか取れていません。そこで、物理的に掃除を行うことにしました。定期的な清掃が大切です。普段から油汚れを拭き取ったり、ゴミを流さないよう心掛けたりすることで、詰まりを未然に防ぐことができます。私も今後、月に数回洗浄剤を使って掃除することを心に決めました。スマチャンネル、来週もお楽しみに!