廃墟寸前の空き家を購入し、21日間で直すつもりが、42日間かかってしまいました。絶望の中で力を尽くし、ついに劇的なビフォーアフターを迎えることができました。涙なしでは見られないこの出会いを、ぜひご覧ください。まずは玄関から。昭和感漂う天井には雨漏りの跡があり、茶色いシミが目立ちます。キッチンに進むと、油まみれの換気扇が長年の汚れを物語っています。古き良き湯沸かしシステムも健在です。次に和室。畳はボロボロで、砂壁は脆く、全てを剥がして新しい壁紙を貼りました。床も新しくし、部屋全体が明るく生まれ変わりました。キッチンでは、油汚れを徹底的に落とし、壁を真っ白に塗り替えました。新しいシンクと換気扇を設置し、清潔感溢れる空間に。最後に、割れた窓を交換し、廃墟感を一掃。42日間の努力が実を結び、家全体が新築のように蘇りました。これからの新しい生活が楽しみです。