千葉県成田市より、失敗を糧にした浴室壁パネル選びの秘訣をお届けします。浴室のパネル選びは、黒系パネルとマット調パネルの2種類を踏まえて慎重に行うことが重要です。黒系のパネルは、高級感がありショールームでは映えるものの、実際に使用するとカルキ汚れが目立ちやすく、掃除が大変です。弊社のお客様からも、使用からわずか1か月で白く汚れてきたという声が寄せられています。一方、マット調パネルは光沢が少なく、汚れが付きにくいという利点があります。しかし、鏡面の使用したい壁には光沢を持たせると良いでしょう。実際に触れて選べる弊社のショールームでは、ミクシルのユニットバスの見本を展示しています。パネルの色もブルーやピンクなど、個々の好みと雰囲気に合わせて選べます。この情報が、理想的な浴室作りの参考となれば幸いです。また次回のアドバイスをお楽しみに！