時速90kmで251mの「目隠し」運転…救急車が死神に変わった10秒後の地獄絵図。
2026/07/12
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2018年末、宮城県で発生した救急車の重大事故。階段から転落した男性を搬送するため走行していた救急車が、高速道路上でトラックに衝突し、付き添いで乗っていた女性が命を落とす悲劇が起きました。運転していた救急隊員は、患者の様子を確認しようとルームミラーに意識を向け続け、時速約90kmで走行中に約251mもの距離を前方確認しない状態で進行していました。道を譲るために減速したトラックを避けきれず衝突し、患者や隊員、トラック運転手も負傷。善意で付き添った女性の命が奪われる結果となりました。事故後の裁判では、救命活動を担う立場だからこそ求められる安全運転の責任が厳しく問われ、運転していた隊員には有罪判決が下されました。この出来事は、助ける使命を持つ現場でも、一瞬の判断ミスが取り返しのつかない悲劇につながることを示す事故として、多くの教訓を残しました。

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