まず一人目は俳優の萩原雅人だ。ドラマで共演した際、木村が親しく接しようと試みたが、萩原は「俺らは馴れ合いのために来ているんじゃない」と冷たく一蹴。さらに収録中、木村の挨拶を徹底的に無視し、現場を緊張感に包み込んだ。その空気は木村の精神にも深く影響を与え、彼自身も後に「本当に辛かった」と振り返っている。次に紹介するのは俳優の球木こじ。とある番組の裏側で木村に遭遇した際、深々と敬意を込めて挨拶した木村を無視して素通り。球木自身は後に「相手が誰か分からなかった」と釈明したが、当時の木村はその異様な迫力に圧倒され、しばらくその場で動けなかったと言う。そして、最後に控えるのはビートたけしという男。テレビ局の廊下で木村と遭遇したたけしは、スタッフたちがその場で凍り付く中、ポケットに手を突っ込んだまま完全無視。まるで木村の存在が「空気」のように扱われたその振る舞いは、芸能界の闇に一瞬光を投げかけるものだった。