2025年の箱根駅伝を目前に控え、青山学院大学の新星、黒田朝日選手がもし5区を走った場合、どのようなタイムを記録するのか。今回は、過去に5区を走り圧倒的なインパクトを残した若林選手や神野大地選手との比較をもとに検証していきます。まず、昨シーズンの夏合宿での山登りタイムトライアルの結果や1万メートルの自己ベストでは、黒田選手が他の選手よりも優位に立っていることが判明しました。特に、黒田選手は後半で一気にペースを上げる“鬼の加速”が得意であり、5区の上りと下りの特性にぴったり適していると考えられます。若林選手と神野選手の過去の走行データをもとにシミュレーションを行った結果、黒田選手の理論上のタイムは1時間8分前後が現実的。また、最後に平坦区間でのスピードを活かせば、1時間7分台という驚異的なタイムも期待できるかもしれません。