アルジェリア東西高速道路建設プロジェクトは、世界最大級の公共事業として注目されました。日本が担当した東側では、技術指導や現地採用を積極的に行い、品質と信頼を重視した姿勢が見られましたが、地盤トラブルや工事費未払いなどの問題に直面し、やむなく撤退を余儀なくされました。一方、新国が担当した西側は短期間で開通を果たしたものの、その後の深刻な品質問題や労働環境の崩壊が明らかになり、多くのトラブルを引き起こしました。撤退前に日本から指導を受けたエンジニアたちは今も国のインフラ整備を支えており、長期的な信頼性と技術力の重要性が改めて注目されています。