引退後に体型が激変してしまった名馬たちの姿が描かれている。現役時代はスマートで活発だった彼らも、引退後にはぽっちゃりとした姿に変わってしまったという。例えば、グラスワンダーは運動を嫌い、幸せ太りとも言える状態に。サリオスも引退後にポチャってしまい、関係者からも現役時代の面影が薄れてしまったと指摘されるほどだった。同時に、ダービー後の放牧期間で一気に四十キログラムも増えてしまったという驚きのエピソードが紹介されており、彼らの変わりようが伝わってくる。引退後も彼らは牡場としての役割を果たしているが、時間とともにさらに変化していく姿が想像される。