秋葉アンナは、約束の時間を守らないことで有名な36歳の専業主婦だった。ママ友との集まりでも「少しくらい遅れても大丈夫」と考え、準備や買い物を優先して何度も周囲を困らせていた。ある日、ママ友たちとの海外旅行が決まり、アンナは「今度こそ遅れない」と約束する。しかし旅行当日も寝坊し、さらに現地での買い物に夢中になって集合時間を大幅に過ぎてしまう。翌日の帰国日、アンナはまた時間に遅れ、仲間は先に空港へ向かってしまった。慌てた彼女は夫に助けを求めるが、「いつもの遅刻だろう」と冷たく突き放される。誰も頼れない海外で一人になった恐怖を経験したアンナは、初めて自分の行動を反省する。その後、彼女は少しずつ時間を守るようになり、ママ友たちからも信頼を取り戻していった。