面接官が嫌がる長所を言うと、不合格になる可能性が高くなります。まず「コミュニケーション能力が高い」という長所は、言わない方が無難。面接中の会話で、その能力はすでに判断されています。次に「リーダーシップがある」と言うと、協調性を疑われるかもしれません。また、「サポートが得意」という長所も、自分の世界にこだわりすぎると思われる恐れがあります。さらに「責任感が強い」というのも、注意が必要。仕事を一人で抱え込みすぎる印象を与えがちです。「短所がない」というのも自己分析不足だと思われ、逆効果。親孝行や運動神経の自信も、仕事に関係なければNGです。